テレビアンテナを設置する際に必ず行いたい3つのコト

テレビアンテナの「経年劣化を抑える」


 
 地デジが映らない原因の多くは経年劣化による設備の不具合です。
代表的なものが錆による腐食が原因で強風などにより倒れてしまう。
また、設置する場所・箇所の選定ミスにより、ビスなどの固定に使用した部材がアンテナを固定する為に必要な強度を確保できずに転倒、またはベースごと落下してしまっているなどがあります。
3つ目はアンテナケーブルが適切に固定されていない事で接続部に不具合が起きているなどです。
 
 テレビアンテナを設置する際、アンテナ設備の劣化を抑える為に行いたい3つのコトをご紹介します。
 

  1. テレビアンテナを設置する為に必要な「ベースやポールなどの選択」
  2. アンテナを設置する為の「適切な場所・箇所の選定」
  3. アンテナケーブルの選択と固定方法

 
 以上3つの方法について以下にご紹介します。
 


 
 
 

テレビアンテナを設置する為に必要な「ベースやポールなどの選択」


 
写真のアンテナのように転倒してしまうのは錆による腐食が原因です。
アンテナ設備を長持ちさせる為にも錆びにくい材料を選ぶ事はとても大切なことです。
 
錆びにくい材料とは?
「溶融亜鉛メッキ」通称「ドブ付け」といわれる亜鉛メッキを施されたもの、または「超防錆メッキ」通称「ZAM」と言われる材料を選びましょう。
 


 
 
 

アンテナを設置する為の「適切な場所・箇所の選定」


 
サイドベースを破風板に取付ける場合
 アンテナ全体の重量が破風板だけにかからないように取付位置を選ぶ事が重要です。
写真の位置のように破風板と母屋にビスが打ち込める位置を探しましょう。
 
下記のサイトは建築用語で使われている母屋などの名称・また、屋根の構造などが一目で分かります。
木造住宅の構造・名称を詳しく知りたい方へ


 
 
 

アンテナケーブルの選択と固定方法


 
アンテナケーブルの選択
 おすすめはS-5C-FBです。
下記のサイトで同軸ケーブルの仕様を詳しく知る事が出来ます。
同軸ケーブルを詳しく知りたい方へ
 
同軸ケーブルの固定・入線方法
ケーブル固定・入線箇所で必ず行いたい作業を紹介します。
 
1. 同軸ケーブルをつたい雨水が接続部(F型コネクタ等)や部屋の中へ侵入しないようにする。
写真のようにケーブルをカーブさせる事で、ケーブルをつたい流れてきた雨水がそこで切れるようになります。
カーブが取られていない事で接続部に青い錆が発生して不具合が起きている事がよくあります。簡単な作業なので必ず行いましょう。
2. 風などで線が揺れないように適切に固定する。
揺れなどによるケーブルへの負担がないように適切に固定しましょう。
ケーブルが切れてしまう事や抜ける事を防ぎましょう。


 
 
 

プロ直伝!!地デジ・BSアンテナの設置方法


 
上記の「テレビアンテナを設置する際に必ず行いたい3つのコト」を踏まえてテレビアンテナを設置する方法をご紹介します。
 
実際にテレビアンテナを設置した現場の施工過程を分かりやすく写真付きで説明しています。
 

B-CASカードの確認方法